開催場所:東京
開催日: 2009年3月17日
申込締切日:2009年3月17日 (火)
Eメールの技術は古いもの!?
今や企業活動に欠かせない、重要なコミュニケーションツールとなったEメール。
Eメールは1965年、メインフレーム上のタイムシェアリングシステムの複数ユーザー間で、相互に通信する為の方法として使われ始めたのがその起源と言われています。その後、米国人である、Eric Allman(エリック・オールマン)の手によって世界初のインターネットメールプログラム「sendmail」が誕生したのが1981年と、比較的古い技術である事がわかります。
現在でも広く利用されている、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)も1982年に策定されました。
スパム、ウィルス、なりすましなど今日では当たり前の脅威が存在しなかった時代のものが、未だ基本的なプロトコルとして使われているのです。
フィードパス株式会社 取締役CTO 後藤康成のセッションでは、情報システム部門のご担当者様向けに、このような、Eメールの歴史とそこに含まれるリスクを学び、現代企業が考えるべきリスク対策を、テクノロジーとマネジメントの両面から解説いたします。
後半では、最新のメールセキュリティソリューションとして、最新のZimbra5.0ベースへとバージョンアップを果たし、更にセキュリティを考慮した企業メール環境の提供が可能となったfeedpath Zebraをご紹介させていただきます。
ご多忙の折とは存じますが、何卒御出席賜りますよう、お願い申し上げます。
■日 時
2009年3月17日(火)
15:00 - 16:45 (受付開始:14:30)
■プログラム
14:30~ 受付開始
15:00~15:30 「eメールの歴史と現代のメールセキュリティ対策」
フィードパス株式会社 取締役CTO 後藤康成
15:30~15:45 休憩
15:45~16:15 feedpath Zebra 最新バージョンのご紹介
16:15~16:45 個別相談
■会 場
クロス・ヘッド株式会社 7F セミナールーム
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■参加費
無料
■定 員
30名(定員になり次第締め切らせていただきます)
■お申込み
こちらのページよりお申込いただけます。
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