Smart Messaging カンファレンス 2009 メッセージング環境が、ビジネスを左右する

2009年3月3日 (火)
[ セミナー ] ミラポイントジャパン株式会社

開催場所:東京

開催日:  2009年3月3日

申込締切日:2009年3月2日 (月)

◆開催日: 2009年 3月 3日(火) 14:00~ (受付開始 13:30)
◆会場: ベルサール神田Room2
リンク
◆定員/参加費: 50名 / 無料 (事前登録制)
◆主催: シーティーシー・エスピー株式会社、ミラポイントジャパン株式会社

◆14:00~ (45分) ………
【講演1】世界同時不況、企業が本格的に取り組み始めたメールサーバのTCO削減 ※英語のプレゼンには同時通訳があります
●講演者: Mirapoint Software, Inc. Chief Executive Officer Jeff Witous
企業が新たなIT投資を抑制する傾向にある米国で、メール専門企業であるミラポイントは企業の経営支出ならびに設備投資費を削減するメール基盤として新たな注目を集めている。 この裏づけは、他社製品に比べ1/4以下(Radicati Inc.)までにTCO削減を可能にする「アプライアンス」という製品コンセプトにある。メールサーバに必要なコンポーネントをワンボックスに収め、専用独自OSを搭載するMirapoint Message Serverは企業でメール環境の改善を実現している。同社のCEOがTCOの優位性と、設立以来メッセージングにこだわり続けたカンパニビジョンについて講演を行う。
◆14:45~ (45分) ………
【講演2】来年度のメール再構築、アプライアンス型メール製品が選択肢の一つに挙がっていますか?
●講演者: Mirapoint Software, Inc. Director, Product Management Jenko Hwong
企業のメール環境を整える際にはいくつか方法がある。自社で運用するかメールをサービスとして購入するか。自社運用の場合にメールソフトと汎用OSの組み合わせがあるが、費用と運用管理面で躊躇することも少なくない。本講演ではアプライアンスメール製品がどのように「メールの3つの課題」―セキュリティの課題(スパムやウィルス対策)、運用上の課題(安定稼動)、管理上の課題(内部統制への対応)―を解決するか考察をすすめる。また、メールでは一歩先を行く米国における事例も紹介。
………………15:30~ 休憩 (10分) ………………
◆15:40~ (40分) ………
【講演3】運用管理の効率化へのベストプラクティス
●講演者: シーティーシー・エスピー株式会社 企画本部 営業推進部2課 課長 片岡 幸嗣
個々の運用管理コストの割合が、情報システム全体におけるコストに大きなインパクトを与える時代。システムの運用管理の効率化がITを運用する方だけでなく、企業のIT戦略に重要な要素を占める中、メールシステムにおけるベストプラクティスは?オープンソースシステムとの比較や、グループウェアを含む商用システムからのリプレースなど具体的なMirapointによるメールシステム導入・運用のメリットをご紹介する。
◆16:20~(40分) ………
【講演4】「最新メール市場動向」から読み解く管理者をメールシステムから解放する方法定
●講演者: 株式会社ソースポッド 代表取締役社長 山本 剛 様
メールは、ビジネスにおける主要なコミュニケーションインフラとして定着しメールなしではビジネスが成り立たない。その一方、メールシステムは重要なインフラであるがために様々な脅威やリスクにさらされ、ここ数年運用管理コストは増大している。本講演ではソースポッドが調査した日本国内の「最新メール市場動向」より、メールシステムの現状と増大する運用管理コストを削減する方法を紹介する。

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