開催場所:東京
開催日: 2008年10月17日~11月10日
申込締切日:2008年11月6日 (木)
IT、建設・エンジニアリング、製造業のR&D部門では、納期短縮や損益改善のために、プロジェクト管理ツールや能力成熟度モデル(CMM)、ステージゲート法、プロジェクトポートフォリオ管理など、様々なプロジェクト管理手法を導入してきました。
こういった手法は、従来ブラックボックスになり易かったプロジェクトの状況を「見える化」し、経営リスクを抑制する上で一定の貢献をしてきました。つまり「プロジェクトの管理能力」の強化は一巡したといえます。
その一方で、「プロジェクトの遂行能力」、つまり各プロジェクトの現場の力は変わっていないか、むしろ落ちているという話が多く聞かれます。
本セミナーでは、
・プロジェクトや専門分野の壁を越え情報・ナレッジの共有を促進することで、
・メンバーのやりがい・専門能力の向上と企業としての一体感の醸成を実現し、
・企業全体としてプロジェクト遂行能力を向上させる
方法について、当社のコンサルティング事例を交えて具体的にご紹介いたします。
◆プログラム
15:30~16:15 情報・ナレッジの共有促進による協働型プロジェクト組織づくり
リアルコム株式会社 プリンシパルコンサルタント
林 宏典
16:15~16:30 休憩
16:30~17:00 ディスカッション
講師・参加者を交えてグループにて行います
場所:IBM ソフトウェア・コンピテンシー・センター
(渋谷駅 徒歩5分)
定員:50名(申込締切 11月6日(木) 定員になり次第受付を終了)
本セミナーは自社での導入を検討されている企業様を優先させていただくこと
がございますので、予めご了承ください。また、競合他社、個人のお申込みは
ご遠慮ください。
参加費:無料
主催:リアルコム株式会社