開催場所:東京
開催日: 2007年12月11日
申込締切日:2007年12月10日 (月)
”相手の状況”を可視化し、その場面に最適なコミュニケーション手段の選択を支援する仕組みづくりと、その重要性について、Microsoft社、ソフトクリエイト社の製品を中心に、事例を交えてご紹介いたします。
■13:30-14:30
第1部 『”プレゼンス”から始まるコミュニケーションの今後と展望』
11月発売のユニファイド・コミュニケーション・サーバー製品「Office Communications Server 2007」(OCS)は、プレゼンス情報(相手の状況)に基づいて、電話、メール、ビデオ会議、インスタントメッセージング(IM)などの最適な伝達手段を選択できるため、コミュニケーションの遅延をなくし、企業の俊敏性を高める新しいソリューションを提供します。講演では、ビデオ会議用の新製品「Microsoft Round Table」を組み合わせたPC会議などのデモや、各社導入事例を紹介します。
■14:40-15:00
第2部 『利用シーンから見る活用方法の実演!』
「ある社員の1日」を例に、相手の在席状況を確認しながらその場面に応じた効率的なコミュニケーション手段の利用方法を、実際のデモンストレーションにてわかりやすくご紹介いたします。
■15:00-15:30
第3部 『拡大する組織に対応した効率的なコミュニケ-ション基盤の構築』
マイクロソフト社のLive Communication Server2005 とソフトクリエイト社のZaseki 7を連携させ、各社員のプレゼンスを仮想空間上に視覚的に表示することにより、拡大する組織のコミュニケーションを活性化されています。ユーザー企業として導入の背景と現在の状況や今後の取り組みについてご講演いただきます。
■15:30-16:00
質疑応答・アンケート記入・個別デモ実演・ご導入相談会