2005 東京国際デジタル会議

2005年10月27日 (木)~
[  ] 日経ビジネス/日経エレクトロニクス

開催場所:東京ビッグサイト

開催日:  2005年10月27日

申込締切日:1970年1月1日 (木)

Tokyo International Digital Conference

それは末永い繁栄の始まりなのか、利益なき繁忙の連鎖なのかーー

デジタルレボリューションを勝ち抜け

2005年ーー。
大競争時代に突入したデジタル産業は活路を求めて疾走を続けている。
グローバル競争の激化と価格急落の衝撃は、勝ち組と負け組を否応なく選別し始めた。国内外の多くのプレーヤーが経営層を一新し、未来の闘いに向けた体制整備を急ぐ。技術開発競争は熾烈を極め、次々に結ばれる新しい提携関係・協力関係はデジタル時代の新しい秩序を作り出そうとしている。デジタル産業の進むべき道筋を議論する。

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【主 催】
日経ビジネス
日経エレクトロニクス

【会 期】
2005年10月27日(木)

【会 場】
東京ビッグサイト

【参加者】
1,000名(予定)

【受講料】
年間購読者 15,000円(日経ビジネスまたは日経エレクトロニクスの年間購読者)
一般 25,000円

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[主催者挨拶]

デジタルレボリューションを勝ち抜け

 2004年9月2~3日の2日間、日経ビジネスと日経エレクトロニクスの両誌は、「新たな成長モデルの構築を目指して」という統一テーマを掲げて『2004東京国際デジタル会議』を開催いたしました。
 日本から発し、世界に広がったデジタル景気という新しい波を持続させ、アジアや欧米のライバル企業を巻き込んだデジタル産業の新しい発展シナリオを描くためには、今、何を為すべきか――。業際と国境を越えた問いかけに対して、国内外のデジタル業界を代表する約40人の講演者と延べ2000人を超える聴講者が、東京・高輪プリンスホテルに設けた大会場に駆けつけました。参加した聴講者はその大半が企業の経営幹部層であり、交わされた熱のこもった議論はそのままデジタル産業が進むべき針路を決定付けることになりました。

 そして、2005年――。大競争時代に突入したデジタル産業は活路を求めて疾走を続けています。グローバル競争の激化と価格急落の衝撃は、勝ち組と負け組を否応なく選別し始めました。国内外の多くのプレーヤーが経営層を一新し、未来の闘いに向けた体制整備を急いでいます。ライバルの追撃を交わすための技術開発競争は熾烈を極め、次々に結ばれる新しい提携関係・協力関係はデジタル新時代の秩序を作り出そうとしています。この先に待ち受けているのは末永い繁栄の始まりなのか、それとも利益なき繁忙の連鎖なのか。デジタル産業は重大な岐路にさしかかっています。

 そこで、日経ビジネスと日経エレクトロニクスの両誌は、昨年に引き続き、「2005東京国際デジタル会議」を、2005年10月27日(木)、東京ビッグサイトにて開催いたします。今回は統一テーマを「デジタルレボリューションを勝ち抜け」とし、激変するデジタル産業の近未来像と、日本、アジア、世界経済の持続的発展のための青写真を描き出すことを目指します。国内外の第一線級の経営者や技術幹部を講師としてお招きし、徹底討論の場をご提供いたします。

 日経BPのフラッグシップマガジンである日経ビジネスと日経エレクトロニクスが総力を上げて企画・運営する東京国際デジタル会議に、平素と変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。





日経ビジネス発行人 酒井 綱一郎
日経エレクトロニクス発行人 浅見 直樹

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