2004年04月27日 00時00分
私が調べたところ、日本性の液晶モニタには、AL2021に匹敵するようなスタイリッシュなデザインは無かった。
スタイリッシュなデザイン、1600×1200の美しい液晶画面、内臓音源。どこを取っても現状、ほぼ非の打ち所が無い。ただ、やはり内臓音源は、2Wという事もあり、多少しょぼく感じてしまう。また、モニタで内臓TV機能が欲しい方にもお奨め出来ない。
液晶モニタを購入しようと思い、ネットを徘徊していたところ、たまたまAcerのサイトに辿り着き、このモニタの電源部分の怪しく光る紫色を見た時、その格好良さに惚れてしまい購入しようと心に決めた。
だが、やはりUXGA液晶。思いのほか高く、ネット上で一番安いところを探していたのだが、当時は出たてという事もあり、どこも品薄状態。結局、最安値では無かった某Tショップで購入した。
正直、AL2021を購入するきっかけとなったのは、昨今のソフトウェアの作業領域が、従来の17インチのモニタでは狭く感じてしまったからである。1280×960で作業していたのだが、FlashMX等を使用しているとやはり狭く感じてしまった。
しかし、実のところを言うと17インチのモニタを掃除中、不注意で画面に傷が付いてしまい、液晶の購入の決断を下したのは秘密である。