製品情報

トミー

Mexia

【主なスペック】
【発売日】
1999年10月

ユーザーレビュー

2001年12月28日 00時00分
トミーのおもちゃカメラミーシャです。 2年前の某パソコンショップの1万円の福袋に入っていました。 現在でも店頭でよく見かけるのでレビューします。

★★大きさ/重さ
3年前の登場時には小型軽量でしたが、cheez! SPYZなどの超小型高性能機がでてきている今では大きく、重いということになります。

★★使用時間
液晶など電気を大量消費するモノはないので、使用時間はかなりながく電池は持ちました。 

★画質
256×256ピクセルというとHP用にも小さい画像しか撮れません。携帯メール専用でしょうか。 色は悪くないのですがピントが甘く、画像は小さすぎて利用価値の低い画像しか得られません。

★★シャツター間隔
シャッターボタンを押すと3秒程度の待ち時間で撮影できます。

★操作感覚
液晶による枚数表示すらないので、あと何枚撮れるのか?ということもはっきり判りません。 写真の撮れるおもちゃと考ましょう。

発売時ですら、画質が悪いと指摘されていましたから、最近の、cheez! SPYZなどとは価格では大差なくとも、まさに実用性は天と地の差が有ります。
2001年、このカメラをこれから買おうとすることはとり止めるのが吉です。

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