1996年に広告業界の雄である電通と、インターネット業界の雄であるソフトバンクとの合弁により誕生。インターネット広告を中心としたメディアレップ業務を通じて、インターネットマーケティングソリューションをワンストップで提供するリーディングカンパニーとして貢献することを目指している。メディアレップとは「media representative」の略称。日本語でいうと「媒体代表者」。広告主や広告代理店とサイトを運営する媒体社間をつなぎ、媒体の広告枠のプランニングや販売業務を代行する機関で、いわば媒体社の営業部門の役割を担当している。また、テレビなどのマスメディアにインターネットの技術手法を融合させて、コンテンツや広告を立体的に展開したりするクロスメディア手法を推進したり、印刷物やイベント、店頭などの販売促進活動にインターネットのソリューションを導入したり、Web 2.0といわれるコンシューマー発のメディアを活用した新たなマーケティング手法を開発するなどの、新たな広告やマーケティングを実現できるようなグループ体制を整え、広告業界に革命を起こすべく奮闘している。
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