フードデリバリーの「出前館」は、商品が入った袋に「害獣」が混入する事案が発生したとして謝罪した。NHKの報道によれば、害獣は「生きたネズミ」で、その場で捕獲された。さらに、商品は置き配で届けられていた。
混入経路については判明しておらず、専門家や加盟店を含め対応中としている。一方、SNSでは「置き配ではそもそも防ぎようがない」「カラスに狙われることもある」など、置き配自体のリスクを指摘する声もあった。
コロナ禍をきっかけにフードデリバリーでも広まった「置き配」は、注文した商品を玄関前に置いて配達を完了するサービスだ。競合のUber Eatsも導入している。配達員との対面接触を避けられるなどのメリットがある反面、梱包は加盟店に委ねられており、特に置き配専用の梱包にはなっていない。
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