アップルは日本時間4月1日未明、「iOS 18.4」を公開した。Appleの生成AI「Apple Intelligence」が日本語に対応したほか、通知管理機能の改善、Apple Vision Proアプリも追加した。
今回のアップデートでは、Apple Intelligenceが英語(インド、シンガポール)、フランス語(フランス、カナダ)、ドイツ語(ドイツ)、イタリア語(イタリア)、日本語(日本)、韓国語(韓国)、ポルトガル語(ブラジル)、中国語(簡体字)、スペイン語(スペイン、ラテンアメリカ、米国)に新たに対応した。
Apple Intelligenceは、iPhone 15 Pro以降で利用できる。文章作成時にドラフトを作成したり、文章の校正を支援する。さらに、画像生成や通知の優先順位もコントロールされる。
さらに、Apple Vision Proアプリが自動インストールされ、Vision Proのユーザーが新しいコンテンツを見つけやすくした。また、AirPods Max向けのロスレスオーディオなどの機能も追加された。
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