三菱地所、米国発アクセラレータープログラム開始へ--B2B分野に特化、シード期対象

 三菱地所は5月14日、米国シリコンバレーに拠点を置くアクセラレーターAlchemist Acceleratorとパートナーシップを組み、アクセラレーションプログラム「Alchemist Japan」を開始すると発表した。日本におけるスタートアップが対象になる。

丸の内エリアを中心とした三菱地所のスタートアップ・エコシステム
丸の内エリアを中心とした三菱地所のスタートアップ・エコシステム

 Alchemist Japanは、東京都千代田区大手町のビジネス支援施設「Global Business Hub Tokyo」で、2024年秋から実施。B2B分野に特化した日本のシードステージのスタートアップが対象になり、グローバルでの活躍を想定、サンフランシスコ開催のプログラムへも参加可能になるとしている。Alchemistが世界各地で展開するエクイティ方式プログラムがアジアに進出するのは今回が初めて。

 募集期間は6月1日~7月15日。9~12社を募集する計画で、出資額は、Alchemist Accelerator Fundから1社あたり約10万USドルを予定。

 Alchemistは、B2B分野に特化したシードステージのスタートアップを支援するアクセラレーターで、650社以上の企業に投資し、60社以上のイグジット企業を輩出していることが特徴。9月から約3カ月間のプログラム期間を経て、12月にデモデイを開催する予定だ。応募方法などの詳細はウェブサイトに記載されている。

 三菱地所は、スタートアップ・エコシステムの形成に向け、丸の内エリアにおいて成長企業やイノベーションを生み出す拠点やイノベーションの創出を支援するプラットフォームを運営しているが、Alchemistの誘致を通じて一層のスタートアップ・エコシステム強化する計画だ。

プレスリリース
Alchemist Japan

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