「ラブライブ!」ニジガク6thライブ愛知公演で感じた“愛にあふれたステージ”

 CNET Japanの編集記者が気になる話題などを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にエンターテインメント領域を取材している佐藤が担当。今回は12月23日と24日に、愛知県にあるAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて行われた「ラブライブ!」シリーズのライブイベント「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me」愛知公演における、Day.2(24日)の模様をお届けする。

 ラブライブ!シリーズは「みんなで叶える物語」をテーマに、女子高生が学校で活動するアイドルである“スクールアイドル”を通して夢を叶えていく姿を描くプロジェクト。「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」(ニジガク)は、2017年より活動を開始。東京・お台場にある虹ヶ咲学園を舞台に、ソロ活動を中心に奮闘するスクールアイドルの物語を、スマートフォン向けアプリやTVアニメ、ライブイベントなどを通じて描いている。

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me」キービジュアル
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me」キービジュアル

 メンバーの声を担当するキャスト陣が、同名のスクールアイドルグループとしてステージに立ち、ライブイベントを行うのもシリーズ恒例。6thライブでは、前半となる愛知公演と後半となる神奈川公演が行われる。

 今回は「愛の交換」をテーマに、5thアルバム「Fly with You!!」の収録曲を中心とした内容。同アルバムはラブソングがコンセプトとなっており、スマホゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!」(スクフェス2)では、「ラブソングカーニバル」というお祭りに招待されたニジガクメンバーたちが、オリジナルラブソングを作るまでの背景を描いたショートムービー「ニジガクの日常 私のラブソング編」を配信している。ライブではメンバーそれぞれのラブソングが歌われたほか、新作エピソードOVAとして公開された「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY」(NEXT SKY)の関連楽曲、季節を感じさせるクリスマスソングも披露された。会場には多くの“あなた”(※ニジガクのファン)が詰めかけたほか、配信も行われた。

 出演したのは大西亜玖璃さん(上原歩夢役)、相良茉優さん(中須かすみ役)、前田佳織里さん(桜坂しずく役)、久保田未夢さん(朝香果林役)さん、村上奈津実さん(宮下 愛役)、鬼頭明里さん(近江彼方役)、林 鼓子さん(優木せつ菜役)、指出毬亜さん(エマ・ヴェルデ役)、田中ちえ美さん(天王寺璃奈役)、小泉萌香さん(三船栞子役)、内田 秀さん(ミア・テイラー役)、法元明菜さん(鐘 嵐珠(ショウ・ランジュ)役)。さらに応援出演として矢野妃菜喜さん(高咲 侑役)も参加。なおDay.2では、田中さんが喉の不調のため発声を控え、既存の歌唱音源を使用してのパフォーマンスとなった。

出演したニジガクキャスト陣
出演したニジガクキャスト陣

 今回メインステージには大型モニターの両サイドに建物風のセット、さらにステージ両端にもラブレター風のセットも設置。そしてメンバー紹介となるアタック映像が流れ、ライブがスタート。冒頭ではニジガク始まりの曲である「TOKIMEKI Runners」のインストゥルメンタルをBGMが流れ、「『あなたと叶える物語』に、たくさんの愛を、ありがとう!」というメッセージとともに、ニジガクの基点となっていたスマホゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」(スクスタ)(※現在はサービス終了)の画像を用いたムービーを上映。その後にオープニングナンバーとして歌われたのは、スクスタ6th Season 53章挿入歌である「KAGAYAKI Don’t forget!」。ソロ活動がコンセプトのニジガクらしく、それぞれが初期の個別衣装で姿を見せ、メンバーたちが歌い踊る映像をバックにキャスト陣もパフォーマンスを行った。

 MCではそれぞれコール&レスポンスを行うなか、前述のように田中さんは発声を控える状態のため、璃奈が感情表現をするときに使う“璃奈ちゃんボード”さながらに、スケッチブックでの文字や絵で感情を示したり、腕いっぱい動かしてハートマークを作って元気な姿をアピール。また、久保田さんのときには、12人のキャストひとりずつウインクするというご褒美タイムのような光景も。特に矢野さんの番では、12人が矢野さんの前に集合して見守って大喜びをするという、メンバー同士ともキャスト同士ともとれるようなにぎやかな光景が展開された。

 幕間映像では、ラブソングカーニバル後で物足りなさを感じているメンバーたちが、ニジガクだけのライブを行うといった会話がされたあとに、ソロ曲のステージに。ソロ曲では、それぞれリリックビデオが流れるなかで、メンバーが着ている衣装をモチーフとしたものをキャストがパフォーマンスを行った。

 その先陣を切ったのは、林さんによる「チェリーボム」。疾走感あふれるロックソングに、林さんのパワフルボイスがいきなり炸裂。本気系スクールアイドルせつ菜が放つ“みんな”に向けて大好きな気持ちを伝えていた。続いた鬼頭さんは「Cooking with Love」で、ピンクに黒を基調とした衣装で登場し、彼方の恋愛観を料理に見立てた楽曲を披露。随所にかわいらしい振り付けで、マイペース系スクールアイドル彼方による甘い世界観を作り出す。そして久保田さんによる「My Shadow」では、大人びた曲調に色気も感じる振り付けで、セクシー系スクールアイドル果林が見せるありのままの姿を表現していた。

 ここで1年生組(相良さん、前田さん、田中さん、小泉さん)の4人が少女感あるかわいらしい衣装で登場し、歌ったのは「NEXT SKY」Blu-ray特装限定版特典のオリジナルソングCD収録曲「Waku Waku! Monday Morning」。女子学生の日常やワクワク感を醸し出すステージを展開した。ソロ曲に戻り、法元さんは「5201314」を披露。レーザー光線による演出や、バックダンサーを従えてのダンサブルなステージで、熱烈系スクールアイドルランジュによる情熱的な恋を表現。そして指出さんは、ひまわりを手に「恋するSunflower」を歌い、癒し系スクールアイドルエマが作り出す、穏やかな気持ちになれるステージを展開した。

 村上さんは、「Request for U」を歌唱。ステージの床に指でハートを描くところからはじまり、愛としての元気さもありつつ、可愛らしい表情を見せながらパフォーマンス。スマイル系スクールアイドル愛が放つ笑顔になれるラブソングを披露する。相良さんによる「背伸びしたって」では、リリックビデオにもある夜のビル群にマッチするような、大人で切なさを感じさせる曲調のなか、黒の衣装で登場した相良さんが歌唱。小悪魔系スクールアイドルかすみの恋する気持ちとけなげな姿を伝えていた。

 ここではユニット「R3BIRTH」(※読み方は「リバース」)(小泉さん、法元さん、内田さん)による「NEXT SKY」挿入歌の「Feel Alive」が披露。R3BIRTH特有の日本語、英語、中国語で紡がれる楽曲を、落ち着いた空気感のなかでクールに届けていく。

 ソロ曲に戻り、大西さんが歌ったのは「Walking Dream」。まごころ系スクールアイドル歩夢による、大好きなあなたを見守る姿を伝えるように、オペラグラスを首からさげ、時折のぞき込みながらのパフォーマンスに。田中さんによる「私はマグネット」では、冒頭一緒に腕を振って一体感を生み出しつつ歌詞にあわせた可愛らしい振り付けで、キュート系スクールアイドル璃奈の大切な人を思う気持ちを伝えていた。

 前田さんは「小悪魔LOVE♡」を披露。ピンクを基調としたフリル衣装に、あざといぐらいのかわいい振り付けでと歌声で魅了。演技派系スクールアイドルしずくによる小悪魔な女の子の姿を表現していた。内田さんによる「Lemonade」では、キックボードに乗って軽快に歌う一幕もありつつ、ミア特有と言える全て英語のポップソングで、Sing系スクールアイドルミアの恋人に対する思いを伝える。そして小泉さんは「咬福論」で、穏やかに歌うなかでも、何かを噛むような口の動きや歯を見せるような振り付けを見せ、まっすぐ系スクールアイドル栞子の独占欲が垣間見えるステージとなっていた。

 ここで相良さん、鬼頭さん、指出さん、田中さんによるユニット「QU4RTZ」(※読み方は「クオーツ」)が「Twinkle Town」を披露。クリスマスソングを感じさせるイントロから、4人が赤いケープを羽織ってハーモニーを響かせる。そのあとは、キャスト陣が色とりどりのケープを羽織り、矢野さんもサンタ風の格好で登場。ソリに見立てたクリスマスデコレーションのトロッコに乗り込んで「サンタが街にやってくる」をカバーし、クリスマスの雰囲気を作り出し、さらに「Wawawa☆What's up!」で盛り上げていく。

 幕間映像を経て「NEXT SKY」挿入歌の「Go Our Way!」を披露。ポニーテール姿の小泉さんが歌い出し、法元さんと内田さんが加わり、12人でのステージという流れのなか、作中の映像を背景に新衣装でパフォーマンス。ここから全体曲の「Just Believe!!!」を軽快に歌い、そして5thアルバム表題曲である「Fly with You!!」に。大空を突き進んでいくような映像が流れるなかで高らかに歌い、ライブを一区切りする。

「Go Our Way!」
「Go Our Way!」

 アンコールを求める声のなか、ニジガクの恒例となりつつあるアンコールメーターならぬ“アンコールラブメーター”が登場し、たくさんの愛が届けられたところでアンコールがスタート。その1曲目は全体曲の「Love U my friends」。2ndアルバムの表題曲で、ジャケットでメンバーが着ている白を基調としてパステルカラーのスカートで彩られた衣装で登場しパフォーマンス。さらに、“ラブアンコールメドレー”と題して3人のソロ曲メドレーコーナーとなり、前田さんがしずくのバラードソング「あなたの理想のヒロイン」を歌えば、鬼頭さんは彼方の「My Own Fairy-Tale」で柔らかい歌声を響かせ、林さんによるせつ菜の「ヤダ!」では、わがままでかわいい妹感あふれるステージを展開した。

 このあと矢野さんも含めたキャスト陣がそろってトロッコに乗り込み、「Sweet Eyes」と「TOKIMEKI Runners」を、会場のさまざまな場所から歌声を届けて盛り上げていく。ステージに戻ってからは、TVアニメ「にじよん あにめーしょん」主題歌「わちゅごなどぅー」を披露。ここでは矢野さんもパフォーマンスに参加し、ニジガクが生んだ名言「ヒトリダケナンテエラベナイヨー!」のフレーズも、場内が一体となって叫んでいた。

 ステージ上ではニジガクの今後についての発表があり、特にTVアニメ「にじよん あにめーしょん2」の制作が発表されると、大歓声に包まれていた。キャスト陣がそろって挨拶をするなかで、ライブを振り返って声援などの感謝や愛の交換ができたことの喜びをそれぞれに語る。内田さんは海外からの来場者に向けた英語での挨拶をしたり、発声を控えた田中さんは内田さんにメッセージを代読してもらい、スケッチブックに描いた璃奈のイラストや、全身を使っての感謝と愛を表現していた。また林さんは4月から新たに優木せつ菜役として担当することになった経緯もあり、初めてのナンバリングライブであることに触れつつ、「これからも、せつ菜の大好きな世界をもっと広げるお手伝いをしたい」とコメント。

 鬼頭さんは「Cooking with Love」において、歓声があがるほどキュートなサビの部分の振り付けにおいて、当初はそれがなかったが鬼頭さんの希望で加えられたことを明かして、驚きの声が上がっていた。村上さんは田中さんに寄り添い、璃奈のソロ曲「私はマグネット」が璃奈から愛への思いを歌っていることを踏まえ、田中さんに感謝の言葉を送りつつ、会場一体となった「りなりー(※璃奈の愛称)!愛してるよー!」の言葉を届けると、田中さんが感涙する一幕も。大西さんは、「クリスマスイブにこうして“あなた”と過ごすことができて、本当に幸せ者」と笑顔で語りつつ、「今後の展開を発表できるのは、いつも支えてくれる“あなた”と、隣にいてくれるメンバーのおかげ」と感謝を伝えつつ、これからの応援についてもお願いをしていた。

 ステージでは、参加型企画から生まれメンバーの名前がちりばめられた楽曲「OUR P13CES!!!」を、一体となったクラップも交えながら軽快に歌い、ラストナンバーは「NEXT SKY」エンディング主題歌&エンドロールテーマである「SINGING, DREAMING, NOW!」。それぞれが伸びやかに歌声を響かせ、最後には紙吹雪が舞うなかで12人がステージ上段の中央に集まりつつ、矢野さんもカメラを手にして登場。階段を活用して同曲のジャケットイラストで描かれている12人が集まった写真の光景を再現。感動的な光景で締めくくった。

 ラブソングカーニバルのステージであったり、幕間映像にもあった“その後のニジガクライブ”の光景が思い浮かび体験できるような内容と感じられるところがあった。またラブソングが主体ということもあり、さまざまな愛の形、そしていろいろな方向性のあるかわいらしさが存分に詰まったものとなっていた。メンバーによっては新たな一面を引き出すようなものも多く、新境地も見えるものだった。

 ちなみに2023年に入ってからライブイベントでも本格的に声出しが可能という状況に戻り、ニジガクとしてもさまざまなイベントを行い、歓声のある光景は当たり前のような状態になっているが、ニジガク単独のナンバリングライブで声出しとなったのは、1stライブ以来4年ぶりのこと。愛の交換をお互いに声を出し合って行い、会場中が愛にあふれたステージと感じられた次第だ。

「Go Our Way!」
「Go Our Way!」

 また余談ではあるが、筆者お気に入りのメンバーがエマ・ヴェルデということを踏まえて印象に残ったところもある。幕間映像で、エマはおなじみの“間をとって私が”が出てきたかと思えば「みんなでステージ行く」と言っていたり、前述のように冒頭でのキャスト陣の挨拶でひとりずつウインク行われた場面では、指出さんがエマとして「アモーレ」と口にしながらウインクをし、ステージ上のキャスト陣から「かわいい!」が連呼されるぐらい“かわいい”のインパクトが大きかったとか、「Sweet Eyes」の終わり際、トロッコ上で久保田さんが指出さんのほっぺにそっと唇をつけ、照れる指出さんの姿とともに、間で見ていた田中さんの驚きの表情も含めて、こちらもインパクトがあったこともあるが、やはりエマのソロ曲「恋するSunflower」のライブ披露だろう。

 「スクールアイドルの日常 私のラブソング編~エマ・ヴェルデ~」では楽曲制作の背景が描かれており、そのときにエマが話していた“大好きな人のことを考えるときは、いつだって暖かくて穏やかで優しい気持ちになれる”という言葉を表すような曲となっている。曲調もどこか往年の女性アイドルが歌う歌謡曲を感じられるような、ポップでありつつノスタルジックな雰囲気も漂わせるものとなっている。

 リリックビデオでのエマは髪を下ろした状態になっており、普段なんらか束ねている姿が多いため新鮮と感じられるもの。白に見えるぐらいの薄く黄色が入ったドレス風衣装をまとい、ひまわりの花束を抱えるところも含めてお似合いと感じるなか、ステージに登場した指出さんが同じような衣装をまとい、髪を下ろした姿、そしてひまわりの花を手にした姿も同じ印象を持てるもの。そして、指出さんがエマとして歌うときの高く澄んだ歌声と曲調がマッチして穏やかな気持ちになれる癒やしの楽曲として伝わってくるものとなっていた。振り付けのなかでは、ひまわりを掲げてひまわりからの光を浴びるようなものもあれば、サビのところで左手をほほに近づけて、“トントン”という文字が見えるような、左指をほほにタッチするところも目を引くものに。

 ちなみに、ひまわりの花言葉には「あなただけを見つめる」といったものがあり、エマのなかに秘められた一途な想いを、指出さんが歌声にのせて伝えるようなステージにも思えた次第だ。

 なお、本公演の有料アーカイブ配信が期間限定で実施中。配信チケットの販売はDay.1とDay.2ともに12月31日20時まで。配信期間について、Day.1は当初の告知から変更となり、1月1日23時59分まで、Day.2は告知通り12月31日23時59分までを予定している。料金は1公演視聴券が5000円(税込)、グッズ付き1公演視聴券が8000円(税込)。詳細は6thライブ特設サイト内「有料生配信」の項目に記載されている。

 今後の展開についても発表された。これまでもニジガクはTVアニメやゲーム、漫画などそれぞれの世界で展開をしているなかで、「TOKIMEKI NIJI-VERSE プロジェクト」と題して、さらに広めていく。そのひとつとして前述のように、TVアニメ「にじよん あにめーしょん2」の制作を発表。2024年4月からTOKYO MX、BS11にて放送予定となっている。ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のスピンオフコミック「にじよん(漫画:ミヤコヒト)」をショートアニメとして放送されたTVアニメ「にじよん あにめーしょん」の続編で、スクールアイドル同好会13人の日常を描いている。発表にあわせてキービジュアルとPVを公開した。

 また、TVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」1期を2024年1月からTOKYO MXとBS11で、2期をTOKYO MXほかにて2024年4月から放送予定としている。

TVアニメ「にじよん あにめーしょん2」キービジュアル
TVアニメ「にじよん あにめーしょん2」キービジュアル

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me」特設サイト
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」公式サイト
TVアニメ「にじよん あにめーしょん」公式サイト
「ラブライブ!」シリーズ公式サイト

(C)2022 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
(C)プロジェクトラブライブ!にじよん あにめーしょん2

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