SheepDogは1月25日、ITツール比較サイト「STRATE」で行なった「ChatGPTに関するアンケート」の結果を公表した。調査期間は2月14日、調査対象は宮城県、東京都、愛知県、大阪府、福岡県に住む20~49才の男女で、経営者・役員の300人。
「ChatGPTというサービスを知っていますか?」との設問で、1.知らない/2.知っているが、どんなサービスか正しく理解していない/3.知っており、どんなサービスか正しく理解している/4.知っており、ChatGPTを実際に使ったことがある の4択で回答を求めたところ、もっとも多かった回答は「知らない」で60%、次いで多かったのが「知っており、どんなサービスか正しく理解している」との回答で15%、以降「知っており、ChatGPTを実際に使ったことがある」との回答が14%、「知っているが、どんなサービスか正しく理解していない」との回答が11%となった。
「ChatGPTというサービスを知らない」との回答があった割合を年代別にみると、30代がもっとも高く67.65%、次いで40代の60.61%、30代が53.33%という結果になった。
また、「ChatGPTの使用経験がある」と回答した人を性別ごとにみると、男性が16.67%、女性が12.24%となり、わずかに男性のほうが多い結果となった。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」