ウォンテッドリーは2月5日、ビジネスSNS「Wantedly」について、「企業側管理画面」のユーザーインターフェイス(UI)を刷新した。
これはさまざまなニーズに答えるべく機能実装をしたなかで統一感を欠いたUIによる操作負荷の増大という問題について、解消することを目的として行われたもの。企業側管理画面のトップであるダッシュボード画面を始め、メッセージ画面、候補者管理画面等、全てのページのUIを刷新した。
同社では、Wantedlyの企業アカウントユーザーが、管理画面にアクセスすれば「何をしたら採用、組織エンゲージメント向上を実現できるのか」がひと目で理解でき、共通のUIコンポーネント、レイアウトにより、ひとつのページに触れれば全ページの使い方が分かるということを実現する一貫性のある体験を提供するとうたっている。
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