LINEは8月17日、UUUMと包括的クリエイターパートナー契約を締結したと発表した。UUUMがサポートするクリエイターが、LINEのさまざまなサービスでコンテンツを展開。UGCコンテンツの強化を狙う。
同社では、2020年秋をめどに「LINEタイムライン」にクリエイターやインフルエンサー向けの収益プログラムを導入予定。LINEタイムラインを、最新のコンテンツが提供されるメディアになることを目指す。
まず第一弾として、はねまりチャンネルや、かわにしみき、タケヤキ翔、北の打ち師達などをはじめとした、UUUMクリエイター30名以上が参画。LINEタイムラインなどにオリジナル動画を投稿するほか、一般ユーザーが投稿したコンテンツの一部のオーガナイザーも務める。
両社では、すでにライブ配信サービス「LINE LIVE」で連携を開始している。今後は、デジタルトレーディングカード「VVID」など、LINEの各サービスでUUUMクリエイターが活躍する予定という。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?