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OPPO、フラッグシップスマホ「Find X2」発表--5G対応、カメラは業界最大級1/1.4インチ

山川晶之 (編集部)2020年03月06日 21時30分
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 スマートフォン大手の中国OPPOは3月6日、新型スマートフォン「OPPO Find X2」と「OPPO Find X2 Pro」を発表した。

 Find Xシリーズは、OPPOのフラッグシップに位置するモデルで、5Gに対応したSnapdragon 865、120Hz対応の有機ELディスプレイ、0%からわずか38分でフル充電する「65W SuperVOOC 2.0フラッシュチャージ」などに対応。Find X2 Proでは、スマートフォンとして業界最大級のソニー製1/1.4インチセンサー「IMX689」を搭載。10倍ハイブリッドズームに対応する3眼カメラ仕様だ。

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(左から)「OPPO Find X2 Pro」と「OPPO Find X2」

 なお、さらに大型のセンサーを搭載するスマートフォンとして「Galaxy S20 Ultra」や「Xiaomi Mi Note 10」が挙げれらる。両モデルには、IMX689よりも若干大型な1/1.33インチ1億800万画素センサー「Samsung ISOCELL Bright HMX」が搭載されている。

Find X2 Proは10倍ハイブリッドズームに対応

 カメラは2モデルで異なる。Find X2では、4800万画素のメインカメラ(IMX586)、1200万画素超広角カメラ(IMX709)、1300万画素望遠カメラを搭載。Find X2 Proでは、4800万画素のメインカメラ(IMX689)、4800万画素超広角カメラ(IMX586)、1300万画素望遠カメラを搭載。両モデルとも、メインカメラにはF1.7のレンズを採用。IMX689では、デュアルネイティブISO対応で低照度環境にも優れるほか、「All Pixel Omni-directional PDAF」という、全画素での高速位相差AFが可能。さらに、12bitでの静止画撮影もサポートする。

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望遠カメラはペリスコープタイプのレンズを採用するようにみえる

 Find X2 Proでは、第2世代となる10倍ハイブリッドズームを搭載(Find X2では5倍ハイブリッドズーム)。最新の光学式手ブレ補正ドライバーチップ、イメージマルチフォーカスフュージョン技術、超解像アルゴリズムを組み合わせ、カラー、ホワイトバランスを保ちながら3つのカメラを切り替え可能。3cmのマクロから最大60倍のデジタルズームを実現し、ウルトラナイトモードを使って望遠での夜景撮影に対応。

 動画撮影では、Find X2 Proで4K60fps撮影に対応するほか、Live HDR、10bitでの撮影も可能。ピクセルレベルでのリアルタイムの露出補正や動画カラー調整に対応することで、逆光下のハイライトやシャドーを明確化できるという。また、強力な手ブレ補正技術「Ultra Steady Video Pro」を搭載。120度の超広角レンズと強化されたスタビライザーアルゴリズムで、ブレのない動画撮影が可能という。そのほか、3つのマイクを搭載。ノイズリダクション、3Dオーディオモードに対応する。

 なお、前モデルのFind Xでは、スライド式のインカメラを搭載していたが、今回はパンチホールタイプを採用。センサーは3200万画素となる。

ディスプレイは工場出荷前に全個体カラー調整済

 SoCは、Find X2、Find X2 ProともにSnapdragon 865を搭載。X2では、12GB LPDDR5メモリ、256GBストレージ、4200mAhバッテリー。X2 Proは、12GB RAM、512GBストレージ、4260mAhを搭載する。ストレ―ジは、UFS 3.0+TW+HPBを採用し、長時間使用後のシーケンシャル書き込み速度と、ランダム書き込み速度を向上。内部テストではシーケンシャル読み込み・書き込みで100%以上、ランダム書き込みで16.8%向上したという。

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「Snapdragon 865」を搭載

 ディスプレイは、6.7インチ「120Hz QHD+ Ultra Visionディスプレイ」を搭載。3168×1440ピクセル、最大輝度1200ニト、画面内指紋認証を搭載した有機ELパネル。工場出荷前にカラー調整されており、プロ向けディスプレイ試験の第三者機関「DisplayMate」でA+の評価を取得した。さらに、独立ディスプレイチップ「O1 Ultra Vision Engine」を採用。NetflixやAmazon Prime Video、YouTubeなどで、最大120fpsまでフレーム補間するという。

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最大輝度1200ニト、120Hzに対応する「120Hz QHD+ Ultra Visionディスプレイ」

 さらに、SA/NSAのデュアルモード5Gに対応。両製品とも、360度サラウンドアンテナグループ設計により、ベストなアンテナグループを自動で選択する。OSは、Android 10をベースにしたカスタムOS「ColorOS 7.1」。UIにシンプルで軽快な視覚アプローチを採用したほか、カスタマイズ可能なアイコン、トップ200のサードパーティーアプリにダークモードを適用可能。また、バッテリー消費を38%改善したほか、バックエンドのメモリ断片化を減らすことで、アプリの終了と遅延を93%削減する。

 カラーは、Find X2がブラックセラミック、オーシャングラスの2種類。Find X2 Proは、オレンジヴィーガンレザー、ブラックセラミックの2種類を展開する。サイズは、Find X2で164.9mm×74.5mm×8.0mm。重さは、セラミックボディが196g、ガラスボディが187g。Find X2 Proでは、165.2mm×74.4mm×8.8mm(セラミックボディ)/9.5mm(ヴィーガンレザー)。重さは、セラミックボディが207g、ヴィーガンレザーが200gだ。

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