Cygamesは2月6日、PS4用ソフト「グランブルーファンタジー ヴァーサス」を、2月6日に発売した。通常版の価格は、パッケージ版とダウンロード版ともに6980円(税別)。特典が同梱されているプレミアムエディション(パッケージ版)、デジタルデラックス(ダウンロード版)、キャラクターパスセット(ダウンロード版)も発売されている。
本作は、「グランブルーファンタジー」をテーマにした対戦アクションRPG。数多くの対戦格闘ゲームを手掛けている、アークシステムワークスが開発を担当している。オリジナルストーリーを楽しみながらキャラを育成できる「RPGモード」と、プレイヤー同士の奥深い読み合いの駆け引きが楽しめる「VSモード」の2つのモードが搭載。RPGモードでは、ローカル/オフラインの両方で2人同時プレイにも対応。格闘ゲームに慣れていないユーザーでも遊びやすい間口の広さと、熟練プレイヤーまで楽しめる競技性の高さを兼ね備えているという。
本編の発売にあわせて、シーズン1のDLC(ダウンロードコンテンツ)追加キャラクター5人が、今後順次予定されている各キャラクターの配信後すぐに使用可能になるほか、ロビーアバターや各種特典も入手できる「シーズン1 キャラクターパス」と、初期登場キャラクター11人の追加カラーが入手できるカラーパックセット1~3の販売を、同日から開始した。
また、公式サイト内「Event」ページにて、大会やイベント開催を支援する「Event Support」サービスと、本作のキャラクターや背景画像などをダウンロードできる「ファンキット」も公開している。
(C)Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力