穴吹工務店は8月1日、顔認証セキュリティサービスを採用した、「サーパス大分新町レジデンス」のマンションギャラリーを8月3日にオープンし、販売を開始すると発表した。
サーパス大分新町レジデンスは大分県内で分譲する、37棟目のサーパスマンションで、12月中旬に竣工予定。地上14階建て、総戸数は46戸となる。大分県内のサーパスマンションとしては初めて、断熱性能や高効率設備の導入によりエネルキー消費を抑えた、「ZEH-M oriented(ゼッチ マンション オリエンテッド)」を採用した。
顔認証セキュリティサービス「サーパスエスコートサービス+"Face"(フェイス)」を採用し、鍵やカードを使うことなく入館が可能。家族の帰宅を自動で知らせる機能に加え、不在時の来訪者や荷物の着荷などを知らせる機能も備える。
また、「スマートHEMS (ヘムス ホームエネルギー マネジメント システム)」を導入し、電気やガスの使用量を「見える化」することで、省エネを意識できる環境を提供。スマートフォンやタブレットからの、家電コントロールにも対応している。
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