コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催、日経BPが共催する「東京ゲームショウ2019」のメインビジュアルが、5月17日に公開された。
メインビジュアルの制作は、2010年から手掛け続けているイラストレーターの形部一平氏が担当。2019年のテーマ「もっとつながる。もっと楽しい。」を表現したものとしている。
開催日程は9月12日~15日までの4日間、千葉県にある幕張メッセにて開催する。
メインビジュアルを担当させていただいて遂に10年!大変感慨深いです。
年号も令和に代わり、世の中の変化のスピードは加速するばかりです。
移り行くトレンドや技術は変わっても、それらを享受するのはいつも我々人間。
技術と人との間には必ず「インタラクティブ」なデバイスが必要です。
その中心にゲームはなれるのではないか、といつも考えます。
2019年のテーマ「もっとつながる。もっと楽しい。」にインスピレーションを受けまして
先程申しました技術と新技術、そしてその先にあるべき「ひととひととのつながり」を表現しました。
その差し伸べられた手は画面の外にいるあなたに向けられています(形部一平氏)。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス