ソフトバンクは1月9日、スマートフォン向けの料金サービス「ウルトラギガモンスター+」において、使い放題の対象となる動画・SNSに「Twitter」と「TikTok」を追加したと発表した。これにより対象サービスは、YouTube、AbemaTV、TVer、GYAO!、Hulu、LINE、Instagram、Facebook、Twitter、TikTokの10種類となった。
ただし、使い放題の対象サービスであっても、「VPNやプロキシサーバーを介した通信」「外部リンク、外部サーバーへの接続」「非公式アプリ利用時の通信」「海外での利用(国際ローミング通信)」「Wi-Fiとモバイルデータ通信(4G・3G)の同時接続および、接続切り替えが発生した場合」については、データ通信量が消費されるとしている。
また、YouTubeであれば「広告クリックの変移先」、LINEであれば「音声通話やビデオ通話」など、サービス事にデータ通信量が消費されるケースがあるという。
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