Amazonは米国時間1月7日、時価総額が最も高い米上場企業となった。その評価額は7970億ドル(約86兆6400億円)だ。同社が時価総額で首位に立つのは、今回が初めて。
長らく首位に立っていたのはAppleで、2018年10月には時価総額が1兆1000億ドル(約119兆5650億円)に達していた。だが、「iPhone」の販売不振が懸念され、同社の株価はこの数カ月落ち込んでいる。1月7日の取引終了時点で、Appleの時価総額は7020億ドル(約76兆3000億円)だった。
また、直近の数週間はMicrosoftが時価総額で他社をリードしており、その金額は7850億ドル(約85兆3240億円)以上だったとThe Wall Street Journal(WSJ)は報じている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」