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アマゾン「Alexa」、難問への答えをクラウドソーシングで募集

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年12月07日 11時35分
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 Amazonの音声アシスタント「Alexa」は広範な情報データベースを有しているが、これを困惑させる質問は今も数多く存在する。Amazonは米国時間12月6日より、電子メールで招待する一部のユーザーに対し、Alexaが答えられなかった難問への回答を募集する。

 基本的に、この「Alexa Answers」機能はクラウドソーシングによってユーザーから答えを提供してもらい、Alexaのナレッジベースを拡張する。ユーザーが答えを提出すると、その情報は音声による応答に変換され、Alexaユーザーがその質問をした時に伝えられる。その際、最初に「According to an Amazon customer(あるAmazon顧客によると)」というフレーズが読み上げられる。

 「Alexaは、ユーザーが日々尋ねる質問のほぼ全てに答えることができるが、時として、『Barbara Bushさんはどこに埋葬されているのか』『ロード・オブ・ザ・リングの音楽を作曲したのは誰か』『コルクは何でできているのか』といった難問をぶつけられることがある」と、Amazonはブログで説明している。

 「Alexaが現時点では答えられない質問に答えるため、機械学習や自然言語理解などの高度な技術とわれわれの信頼できる多くの情報源に加えて、Alexaのユーザーコミュニティーの力も借りることにした」(Amazon)

 Amazonによると、同社はAlexa Answersのベータプログラムを社内で運用し、10万件以上の回答を追加することに成功したという。その後、それらの回答は「何百万回」もユーザーに提供されているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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