休息をとるか体を動かすべきかが分かる新機能も--ガーミン、活動量計「vivosmart 4」

 ガーミンジャパンは9月28日、はアクティビティトラッカー「vivo」シリーズの最新モデル「vivosmart 4」(全5種)をの予約受付を10月4日より開始し10月11日より発売すると発表した。価格は1万6482円(税別)。

 カラーバリエーションは、レギュラーサイズがBlack Slate、Merlot RoseGold、Gray RoseGold、Blue Silverの4タイプ。ラージサイズがBlack Slateの1タイプをラインアップする。

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 vívosmart 4は、従来の活動量計と同様に、ステップ数、上昇階数、消費カロリー、週間運動量、MoveIQなどに対応した「アクティブトラッキング」機能を備え、新たに「BODYBATTERY」と「アドバンスドスリープモニタリング」という2つの新機能を搭載。より充実した健康管理が可能になったアクティビティトラッカー(活動量計)だ。

 BODYBATTERYとは、同社が新たに開発した、カラダのエネルギー残量を表す数値。ストレス、心拍数の変動、睡眠、活動状況などから計算し、自分が休息をすべきか体を動かすべきか、タイミングを視覚的に示する。

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 また、24時間内の休息によるボディーのバッテリの増加や、アクティビティの実施や体調不良による消耗もグラフと数値で可視化。結果に対するコメントも、アプリから提供される。

 アドバンスドスリープモニタリングは、睡眠中に装着することで、レム睡眠、ノンレム睡眠の詳しい情報を無料アプリ「Garmin connect」を通じて確認できる機能。

 最大7日間使用可能なバッテリ性能、プールやシャワーなどでも装着したままでいられる50m防水機能を備える。

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 バンドサイズは、レギュラーが122~189mm。ラージが148~215mm。重量は、レギュラーが15.9g。ラージが17.6g。本体の厚さは10.5mm。ディスプレイ(OLED)サイズは6.6mm×17.7mm。解像度は、48×128ピクセル。内蔵センサは、光学式心拍センサ、気圧高度計、加速度計。ライフログ機能は、ステップ数、スリープモニタリング、ストレス計測、ボディーバッテリ、消費カロリー(心拍ベース)、Vo2Max、上昇階数、移動距離、週間運動量。その他、通知機能、Connect IQ、通知機能、天気情報、スマホ探索、心拍転送モード。

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