DAZN(ダゾーン)は8月15日、スポーツチャンネル「DAZN」が、Google Playアプリ内課金に対応したと発表した。
Android端末の利用者は、DAZNアプリを開いて会員情報を入力した後、Google Playストアで「定期購入」を選択し、アプリ内課金に同意すると、支払い情報を入力せずに登録できる。ただし、Google Playアプリ内課金で登録すると、一時停止機能やギフトコードは利用できないという。
このほか、クレジットカード・デビットカード、docomo経由の課金、Appleアプリ内課金、Amazon Fire TVシリーズ アプリ内課金、コンビニエンスストア各社にて販売するDAZNチケット、Jリーグクラブ・プロ野球球団が販売するDAZN視聴パスの6種類に対応している。
DAZNは、スポーツの試合コンテンツを定額で提供するスポーツチャンネル。年間7500以上の試合をライブ・オンデマンド形式で配信している。
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