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beyerdynamic「Amiron wireless JP」夏頃発売へ--アプリで作るテーラーメイドの音

加納恵 (編集部)2018年04月29日 10時00分
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 ティアックは、独のオーディオブランド「beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)」のBluetoothヘッドホン「Amiron wireless JP」を発表した。専用アプリ「MIY(Make it yours)」を使って、自分だけの専用ヘッドホンを作れる。


「Amiron wireless JP」

 Amiron wireless JPは、密閉ダイナミックヘッドホン。beyerdynamicブランドでは「Aventho wireless JP」に続くBluetoothヘッドホンで、SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LLのオーディオコーデックに対応する。

 beyerdynamic独自の「テスラテクノロジー」により、広いダイナミックレンジと大幅な歪みを低減し、限りなくロスレスに近づける再生音を実現。有線接続時にはハイレゾ音声の再生も可能だ。

 Aventho wireless JP同様に、専用アプリMIYによるサウンドパーソナライゼーションが可能。MIYは、独Mimi Hearing Technologiesとbeyerdynamicが共同開発したアプリで、ユーザーのプロファイルを生成し、耳への負担が少ないバランスの取れたサウンドを提供できるという。

 ヘッドホン向けのアプリはイコライザー機能を持たせたものが多いが、MIYは、音質の調整ではなく、音量に追従する形で、小音量時には聞こえない周波数を補うというもの。ユーザーが不得意とする音量と周波数域を判別し、ヘッドホンが音量別に特定の周波数だけを調整する。使用するには年齢を入力し、片耳約3分、合計6分間で聴覚テストを実施。プロファイルデータがヘッドホンに転送され、本体に記憶されることで、パーソナルサウンドの効き具合を調整する。

 Bluetooth接続時には、使用時間や音量など、リスニング状況を計測する「Tracking 機能」を備え、耳に大きな負担がかかる長時間の使用や大音量でのリスニングを抑制。本体右側に装備されたタッチパッドの感度を調整する「Touch機能」も搭載する。日本国内での発売は夏頃を予定。海外での販売価格は669ユーロになる。

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