バンダイナムコエンターテインメントは2月27日、VR体験施設「VR ZONE SHINJUKU」について、施設内に設置している一部のVRアクティビティの対象年齢を、3月1日から7歳以上へ改定すると発表。また入場やプレイ料金も新価格にすることもあわせて発表した。
これまでVRアクティビティの対象年齢を13歳以上と定めていたが、ロケーションVR協会により施行されたVRコンテンツの利用年齢に関するガイドラインに則る形で、7歳以上に改定するというもの。
対象アクティビティは、「エヴァンゲリオンVR The 魂の座:暴走」、極限度胸試し「高所恐怖SHOW」、釣りVR「GIJIESTA」、ガンダムVR「ダイバ強襲」/ガンダムユニコーンVR「激突・ダイバ上空」、「エヴァンゲリオンVR The 魂の座:暴走」、急滑降体感機「スキーロデオ」、ドラゴンボールVR「秘伝かめはめ波」、近未来制圧戦アリーナ「攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds」、極限度胸試し「ハネチャリ」の9種。なお、一部VRアクティビティでは身長制限を設けているものがある。
料金については、「入場チケットこども」(7歳以上、13歳未満)を3月1日から200円に改定。同日から、入場料と2種類のVRアクティビティチケットがついたセットチケット「こども1day2チケット」を2000円で販売する。また、17時以降に3300円で販売する、入場料と3種類のVRアクティビティチケットがついたセットチケット「アフター5 1day3チケット」を、3月1日から7月20日までの平日限定で導入するなど、一部で改訂や新規導入が行われる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?