クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」を運営するサイバーエージェント・クラウドファンディングは10月2日、10月1日に社名を「マクアケ」に変更したと発表した。
Makuakeは、2013年8月のサービス開始より約3000件のプロジェクトを掲載しており、1000万円を超える大型の資金調達事例は60件を超えるという。現在、全国75行を超える金融機関との連携や提携により、地方の事業者によるプロジェクトの実施事例も増加傾向にあるとのこと。また、製造業や飲食業との異業種提携も進めている。
同社では、主力事業として展開するMakuakeと社名を統一することにより、一層サービスの普及を目指すとしている。
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