米国など3カ国で提供されている音楽配信サービス「Pandora」のユーザーは米国時間10月12日より、デザインを一新して全く新しいカラーリングを採用した新ブランドロゴを目にすることになる。アプリのアイコンも、白地に空白部分が塗りつぶされたスカイブルーの「P」の文字をあしらったデザインに変わる。
このロゴ変更は、Pandora Mediaによる新たな音楽サブスクリプションサービス「Pandora Plus」の開始と同時に実施された。
9月に発表されていたPandora Plusは、月額4.99ドルの料金で、オフラインでのリスニング、無制限のスキップ、広告なしの楽曲再生を提供する。
無料版のユーザーについても、Pandoraアプリの左下隅に巻き戻しアイコンが新たに追加された。これにタッチすると、再生中の楽曲、あるいはリスニング履歴内のあらゆる楽曲をもう一度聞くことが可能になる。
さらに同社は、完全オンデマンドのストリーミング音楽サービスについても、2016年内に月額10ドルで提供を開始する予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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