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テレビやプロジェクタをスマート電子黒板化する「GoTouch」--客先でもアッという間に

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 客先で大画面テレビやプロジェクタを借りてプレゼンする際、表示した資料を説明するのにもどかしい思いをしたことはないだろうか。資料を指さしながら話をしても、相手にポイントを理解してもらうことは難しい。文字や数式、グラフ、図などをその場で書き込むことができれば、情報を伝えやすくなるはずだ。

 そこで、テレビやプロジェクタを簡単に電子黒板化できるスマートデバイス「GoTouch」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

テレビやプロジェクタを簡単に電子黒板化(出典:Kickstarter)
テレビやプロジェクタを簡単に電子黒板化(出典:Kickstarter)

 GoTouchは、PCやスマートフォン、タブレットと連携し、表示に使うテレビやプロジェクタの画面をインタラクティブ性のあるホワイトボードに変えてしまうデバイス。本体が画面をスキャンし、付属の専用ペンの動きをトレースすることで、ペンで画面に文字などを書き込むように使える。

 ペンは約146×19×19mm、本体は約57×24×53mmとコンパクトで、どこにでも持ち運べる。映像出力用のPCまたはスマートフォンをテレビなどに接続し、Bluetoothで連携させた本体を画面の前に置けば設定が完了する。客先や教室、会議室、家庭など、使う場所を選ばない。

どこにでも持ち運べるほどコンパクト(出典:Kickstarter)
どこにでも持ち運べるほどコンパクト(出典:Kickstarter)

 ペンは赤外線を発していて、それを本体のカメラでとらえて位置を判定する。画面に指や手のひら、腕が触れてもペンの位置は誤認識されないとしている。カメラは毎秒100フレームという速さで情報を取得するため、ペンの動きに遅れず描画され、まるで本物のホワイトボードを使っているようだという。

どこにでも持ち運べるほどコンパクト(出典:Kickstarter)
どこにでも持ち運べるほどコンパクト(出典:Kickstarter)

 画面は書き込みができるだけでなく、ほかのユーザーと共有できる。画面の内容を手元のスマートフォンなどで確認できて便利だろう。さらに、コラボレーション機能も備え、各スマートフォンで書き込んだ内容は参加者全員と共有され、メインの画面にも反映される。コラボレーションはインターネット経由で実行されるので、遠隔ミーティングでも利用可能だ。

専用ペンの動きをトレース(出典:Kickstarter)
専用ペンの動きをトレース(出典:Kickstarter)

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間10月27日まで。記事執筆時点(日本時間10月4日11時)でキャンペーン期間は23日残っているが、すでに目標金額3万ドルの2倍近い約5万6000ドルの資金を集めている。

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