位置情報ゲームアプリ「Pokemon GO」と連携するウェアラブル端末「Pokemon GO Plus」が9月16日に発売された。価格は税別3500円。発売初日には、販売店舗のポケモンセンターに朝から長い行列ができたほか、オンラインストアでも発売から間もなく完売するなど、同端末を多くの人が待ち望んでいたことがうかがえる。
Pokemon GO PlusをスマートフォンとBluetooth接続することで、プレーヤーはスマートフォン画面を見続けなくてもPokemon GOを遊ぶことができる。周囲にポケモンがいたり、ポケストップがあると、Pokemon GO Plusがランプと振動で通知する。あとは端末の中央にあるボタンを押すだけで、ポケモンの捕獲を試みたり、ポケストップで道具を入手したりできる。
スマートフォンをスリープしている状態など、Pokemon GOがバックグラウンドで起動していても使用でき、歩行距離もカウントしてくれる。アプリの使用状況や、周囲の温度などによって変わるが、コイン形電池(CR2032)で約100日ほど使えるという。
ここでは、Pokemon GO Plusの開封から専用バンドの装着、そしてスマートフォンとのペアリングまでの手順を写真で紹介する。
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