ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は9月8日、据え置き型ゲーム機「プレイステーション4」(PS4)の小型・軽量化した新モデルを日本、北米、欧州の各地で9月15日から順次発売すると発表した。HDDの500Gバイトモデルは税別で2万9980円、1Tバイトモデルは税別で3万4980円。
新型PS4は、初期モデルや現行モデル比で30%以上小型化。また初期モデルと現行モデル比でそれぞれ25%と16%の軽量化、34%と28%の消費電力低減を実現したものとなっている。
なお、ハイエンドモデルとして発表されたPS4 Proや新型PS4を含む全てのPS4は、HDR映像技術に対応することを発表。現行のPS4ではアップデートにより対応する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」