Cygames、スマホ向けデジタルカードゲーム「Shadowverse」の世界配信を開始

 Cygamesは、スマートフォン向け対戦型カードゲーム「Shadowverse」(シャドウバース)の配信を開始した。対応OSはiOSとAndroidで、アイテム課金制。

  • 「Shadowverse」告知画像

    (C)Cygames

 本作は、ゲーム内カード40枚でデッキを構築し対戦する、トレーディングカードゲームタイプのゲームルールで楽しむスマートフォン向けゲーム。7人のリーダーキャラクターから1人を選び、場に出て戦うフォロワー、即時効果を発動するスペル、能力が持続するアミュレットといった3種類のカードを駆使し、相手リーダーキャラクターの体力を0にすることを目的としたもの。

 ゲーム内カードは同社のソーシャルゲーム「神撃のバハムート」のイラストを活用し、初期段階でリリースされるカード数は400種類以上を用意。また、神撃のバハムートの特徴となっている進化のシステムを、本作でも継承されている。

 アプリは日本を対象とした日本語版だけではなく、海外9カ国を対象とした英語版もあわせて配信。今後はゲーム以外にも、リーダーキャラクターのキャスト陣をパーソナリティに迎えたウェブラジオ「しゃどばすチャンネル」やコミカライズ作品など、さまざまなメディアでの展開もいっていくという。

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