ソニー、192色に変化する新LED電球スピーカ--待望のステレオモードも

加納恵 (編集部)2016年05月10日 13時19分
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 ソニーは5月10日、LED電球にスピーカを搭載したLED電球スピーカの第2弾モデル「LSPX-103E26」を発表した。192の調色ができるほか、ステレオサウンドモードも追加した。発売は5月21日。想定税別価格は2万4000円前後になる。

ソニーのLED電球スピーカ「LSPX-103E26」
LED電球スピーカ「LSPX-103E26」。192色の調色が可能になった

 LED電球スピーカは、空間を活用した新コンセプトモデル「Life Space UX」シリーズとして2015年5月に第1弾モデル「LSPX-100E26J」が登場。電源ソケットに取り付けるだけで使用ができ、配線は不要。スマートフォンなどと組み合わせてBluetoothによるワイヤレス再生に対応する。新モデルは、高さ116mm×口径61mmのサイズはそのままに、電球傘となるグローブ部を従来の透明から乳白色の拡散グローブに変更することで、明るさを360ルーメンから500ルーメンまで引き上げた。重量は198gで、205gだった従来機に比べ若干軽量化している。

  • 電球傘となるグローブ部を乳白色に変更した

  • 従来機(左)との比較。グローブ部が透明から乳白色になった

 192色の調色時でも、乳白色の拡散グローブにより、光の混合が最適化され、ふわっと灯るような美しいカラー点灯を実現。配光を拡げることで、スピーカの影をなくし、通常の照明として使用できるクオリティを実現している。

 前面に配置したスピーカには、口径40mmのフルレンジスピーカを搭載。スピーカボックスを大容量化することで、空気の流れを改善し、音抜け、音の広がり感を向上した。スピーカの振動板は厚みを0.01mm単位で最適化することで、高音域の再現性を高めている。

 新モデルから2台までの連携ができる「Speaker Add」機能を搭載。ステレオサウンドが再生できる「ステレオモード」と同じ音を2台で再生する「ダブルモード」を備える。スピーカの状態は音声ガイダンスによって示されるため、設定も容易にできる。

「Speaker Add」機能で、ステレオモードとダブルモードができる
新モデルから新たに対応した「Speaker Add」機能で、ステレオモードとダブルモードができる

 電源のオン、オフや音量調整などは、付属リモコンのほか専用アプリ「SongPal(ソングパル)」から可能。新たにプラグインアプリとして「LED電球スピーカーアプリケーション」を用意し、調光、カラー、タイマー機能などはこちらから操作ができる。

  • リモコンは新デザインへと変更。新リモコンで従来機の操作はできるが、従来機のリモコンで新モデルの操作はできない

  • リモコンの裏側。リモコンはボタン電池で駆動し、NFCにも対応する

 カラー機能では、音楽と連動してカラーが自動的に変化する音楽連動機能も装備。ボリュームやリズムに合わせ色が変化する「Warm/Cold/Pastel/Vivid」の4つの「プリセットモード」のほか、リズム、ボリューム、時間連動などで自由に設定ができる「カスタムモード」も備える。

 灯りのオン、オフにかかわらず、音楽の再生は可能で、汎用性の高いE26口金を採用。従来機同様にLED電球部もソニーが独自で開発している。

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