チャット、タスク管理、経路案内、メモツール――スマートフォンの「ホーム画面」には持ち主の“個性”が詰まっている。世の中のビジネスパーソンは、スマートフォンでどのように情報収集をしたり、ツールを活用したりしているのか。
第1回は、ホーム画面のアプリ配置に独自のこだわりを持つCNET Japan編集記者 藤井涼のスマートフォンだ。1列目に「ニュース」、2列目に地図やカレンダーなどの「ビジネスツール」、3列目に写真や映像などの「カメラ&編集」、4列目にTwitterやFacebookなどの「SNS」、5列目に映像サービスや漫画などの「エンタメ」、6列目にその他の「サービス&ツール」アプリを中心に配置している。背景はあえてシンプルにし、瞬時にアプリを見分けられるようにしている。
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(1)iMovie(600円)
過去に撮った動画を追加していくだけで、本格的な動画を作れるアップルの編集アプリ。最近は、記者会見の帰りに5分程度で動画を作成して、記事内に埋め込んでいる。
(2)Instagram(無料)
Facebookで仕事関係のフレンドが増えすぎてしまったので(笑)、プライベートの投稿はInstagramへ移行。英語のハッシュタグをつけて海外のユーザーと気軽に交流できる面白さがある。
(3)AbemaTV(無料)
スワイプ操作によるサクサクとしたザッピング機能により、テレビの視聴体験をスマホで完全に再現している。歌舞伎町火災や、熊本地震ではいち早く速報の映像を視聴できて重宝した。
※アプリの価格は記事掲載時点