Twitter、取締役会を刷新へ--ダイバーシティを追求

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2016年04月11日 08時28分
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 ほとんど白人男性で構成されていたTwitterの取締役会が刷新されようとしている。Twitterは4月6日付けの当局提出文書の中で、取締役のPeter Chernin氏とPeter Currie氏は本人の意向で再選の対象外となり、代わりにHugh Johnston氏とMartha Lane Fox氏が就任する予定であることを明らかにした。

 Johnston氏は、2010年3月からPepsiCoの最高財務責任者(CFO)を務めており、Fox氏の直近の役職は、インターネット対応技術の理解と利用を促進する組織doteveryone.org.ukの創設者となっている。

 Twitterの取締役会会長を務めるOmid Kordestani氏はツイートで、取締役会ではさらなる変更が予定されていると述べた。

 「取締役会全体で、さらなるダイバーシティをこの職務レベルに取り入れる方向で取り組んでいる。今後の動きに期待してほしい」と同氏はツイートした。

 Twitterの最高経営責任者(CEO)であるJack Dorsey氏もKordestani氏に続き、今回の取締役会メンバーの入れ替えは始まりに過ぎないとし、同社はTwitter取締役会にさまざまな個性を取り入れるつもりだと述べた。

 「まもなく取締役会に、ダイバーシティをもたらし、Twitter上の強力なコミュニティーを代表するさらなるメンバーが加わる予定だ。この変化は重要であり必須である」とDorsey氏はツイートした。

 Kordestani氏は2015年10月、正式にTwitterのCEOに就任したDorsey氏の後任としてTwitterの取締役会会長に任命された。当時同社は、Twitterにそれまで何のゆかりもない候補者のみを検討していた。これも取締役会に新しい視点を取り入れるための動きだった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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