バンダイナムコエンターテインメントは2月15日、すでに稼働しているアーケード向けドームスクリーン型シューティングゲーム「スター・ウォーズ:バトルポッド」の新バージョンとして、フラットスクリーンタイプの筐体となった「スター・ウォーズ:バトル ポッド/フラットスクリーン・エディション」を、5月から順次稼働開始すると発表した。プレイ料金は1回200円。
スター・ウォーズ:バトル ポッドは、映画「スター・ウォーズ」の世界観を全身が映像に包まれるドームスクリーンを用いて体験することができるアーケードゲーム。アミューズメント施設だけではなく、個人向けにも販売を行ったことで話題となっていた。
本作はフラットスクリーンタイプに筐体デザインを一新。42インチのLCDモニターや操作に合わせてレバーやシートが振動する体感ギミックを搭載。筐体は2台連結されており、プレーヤー同士で協力してミッションクリアを目指すことも可能となっている。
なお今夏にアップデートを予定。これまでのエピソード4から6を舞台にしたステージに加え、最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」から、クライマックスの1つである空中戦「タコダナの戦い」を追体験できる新ステージが搭載される。
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