ジュピターテレコムとドルビージャパンは1月27日、ケーブルテレビ「J:COM」で、ドルビーオーディオ対応の4Kコンテンツを配信すると発表した。配信開始は2月1日。視聴するには4K対応のセットトップボックス「4K Smart J:COM Box」が必要になる。
ドルビーオーディオは、クリアでパワフルなサウンドを再現できる技術パッケージ。放送のほか、ダウンロードやストリーミング用コンテンツ、劇場上映作品、ディスクコンテンツなどで利用できる。
ドルビーオーディオ対応作品として提供されるのは、TBSの「THE 世界遺産4K PREMIUM EDITION」12作品。いずれもドルビーオーディオ(ドルビーデジタルプラス)5.1chサラウンドで配信する。
ドルビーオーディオに対応した4Kコンテンツを配信するのは、今回が初めてになるとのこと。各話24分で、対象番組を視聴するための追加料金などはかからない。
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