ボーズは9月25日、テレビの下に設置して使用する台座型スピーカ「Bose Solo 15 series II TV sound system」を発表した。Bluetoothによるワイヤレス再生機能も備える。発売は10月1日。税別予定価格は4万9500円になる。
本体は高さ76mm×幅628mm×奥行き356mmで、50インチ以下のテレビの下に設置することが可能。アナログ、光デジタル、同軸デジタルの音声入力端子を1系統ずつ備え、テレビとケーブル1本で接続できる。
ニュースやトーク番組など人の声がより聞き取りやすくなる「ダイアログモード」を搭載したほか、音量によって最適な音質に自動調整する独自の「デジタル・シグナル・プロセッシング」、耳の方向性を感じる仕組みを利用した「TrueSpace シグナル・プロセッシング」により、クリアな広がりのあるサウンドを再現。低音域の強弱が簡単にできる専用のユニバーサルリモコンも付属する。
Blutoothによるワイヤレス接続は、2台のデバイスを同時に接続できるマルチペアリングに対応。テレビ用スピーカのほか、スマートフォンなどのワイヤレススピーカとしても使用可能だ。
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