ソフトバンクは9月11日、iPhone 6sおよびiPhone 6s Plusを、9月25日午前8時に発売すると発表した。9月12日午後4時1分よりiPhone取扱店およびソフトバンクオンラインショップで予約を開始する。
本体価格は、iPhone 6sの16Gバイトが9万3600円、64Gバイトが10万6560円、128Gバイトが11万9520円。iPhone 6s Plusは、16Gバイトが10万6560円、64Gバイトが11万9520円、128Gバイトが13万2480円。
MNPまたは新規で契約する場合、417円/月購入サポートが付き、iPhone 6sは実質負担額648円/月から、iPhone 6s Plusは実質負担額1188円/月からとなる。機種変更の場合は、iPhone 6sが実質負担額1065円/月から、iPhone 6s Plusが実質負担額1605円/月からとなる。
なお、端末の価格はKDDI、NTTドコモも同様に発表している。
NTTドコモ、Phone 6sとiPhone 6s Plusの価格を発表また、発売に合わせて「機種変更下取りプログラム」および「のりかえ下取りプログラム」の対象機種および下取り金額を変更する。たとえば、iPhone 4以前の機種は容量にかかわらず2400円(100円×24回)、iPhone 4SからiPhone 5sも同様に一律2万5560円(1065円×24回)となり、iPhone 4S以降のiPhoneからiPhone 6sに機種変更する場合、機種代金の実質負担額が0円からとなる。詳細は、ウェブサイト(PDF)に記されている。
さらに、新たなキャンペーンとして「スマート値引き 増額キャンペーン(スマ放題)(PDF)」と「のりかえ割(PDF)」も9月25日より実施する。スマ放題は、ソフトバンク携帯電話とSoftBank 光などの固定通信サービスのセット割引サービス「スマート値引き」に申し込み、iPhone 6sまたはiPhone 6s Plusを購入した人を対象に、最大毎月2522円(2年間)割引するもの。「のりかえ割」は、MNPでiPhone 6sまたはiPhone 6s Plusを購入する人を対象に、最大毎月1700円(1年間)を月額利用料金から割引する。
なお、ソフトバンクは同日、月額1700円で5分以内の国内音声通話が回数制限なく利用できるスマ放題ライト「通話し放題ライトプラン」を9月25日より提供することも発表している。
ソフトバンクも月額1700円の通話定額「スマ放題ライト」発表--1回5分まで無制限にCNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス