ミクシィ、「モンスターストライク」をアニメ化--「テレビではなくYouTubeを選択」

佐藤和也 (編集部)2015年07月22日 11時57分
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 ミクシィは、スマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク」(モンスト)のオリジナルアニメを、10月10日からYouTubeにて配信することを発表した。日本語のほか英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語など多言語に対応し世界配信を行う。

 アニメ版モンストは、爽快感あふれるバトルシーンとバラエティ感あふれるストーリーによる王道アニメとしている。本編は1話約7分となっているが、スマートフォンやPC、タブレットで視聴することを想定したもの。短い時間で物語に入り込めるようなテンポ感など工夫を盛り込み、YouTubeに最適化した新たなアニメの形を提供するとしている。

キービジュアル
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 バトルコンテンツを創出する目的で設立された社内スタジオ「XFLAG(エックスフラッグ)スタジオの総監督を務める木村弘毅氏は「ユーザーのことを考えて、みんなで見られるアニメを作りたいと思った。アニメを届ける最適な手段について真剣に検討を重ね、選択したのは、テレビではなく、YouTubeでの配信。いつ、どこにいても、好きなときにモンストで遊びながら、同時にハイクオリティなアニメも楽しめる。そんな、新しい体験を創っていきたいと考えた」とコメントしている。

 アニメ制作スタッフには、監督に若手クリエイターの市川量也氏、ストーリー・プロジェクト構成に「428 ~封鎖された渋谷で~」総監督などゲームクリエイターとしても知られるイシイジロウ氏、シリーズ構成・脚本に「妖怪ウォッチ」「アイカツ!」などを手がけている加藤陽一氏、キャラクターデザイン原案に「逆転裁判」などを手がけた岩元辰郎氏など、ヒット作を手がけたスタッフを起用。声優には主人公の焔レン役に「アルスラーン戦記」の主人公のアルスラーン役などで知られる小林裕介さん、マスコットキャラクターであるオラゴン役に「弱虫ペダル」鳴子章吉役などで知られる福島潤さんが担当する。

 アニメとゲームの連動も実施。アニメのストーリーとリンクしたクエストをゲーム内に登場させるなど、アニメとゲームが同時進行するものも予定している。

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