KDDI、小型で長時間駆動の位置情報端末を開発--防犯や介護に活用へ

藤井涼 (編集部)2015年02月04日 10時59分
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 KDDIは2月4日、小型かつ長時間駆動の位置情報端末を開発したことを発表した。位置情報端末を活用した法人顧客向けサービスを提供するロケーションより、開発・製造を受託して製品化した。同日よりロケーションから販売される。


 小型位置情報端末「TLI300A」は、M2M機器分野で高い技術を持つワイヤレスデザインと共同開発した。これまでに比べて小型、かつ約4週間の長時間利用を実現したという。本体サイズは幅約58mm×高さ約80mm×厚さ約8.2mmで、重量は約49g。

 定形郵便物や小物入れにも収納できるため、郵送物の位置追跡や子どもの居場所確認にも活用できるという。そのため、防犯・セキュリティ業界、介護・福祉業界など位置情報を必要とする分野で広く利用されると見込んでいる。

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