NTTドコモは、「iPad mini 3 Wi-Fi+Cellular」と「iPad Air 2 Wi-Fi+Cellular」の価格を発表した。価格はいずれも税込み。
一括払いの価格は、iPad mini 3 Wi-Fi+Cellularモデルの16Gバイトが6万2856円(24カ月払いは月額2619円)、64Gバイトが7万5600円(同:3150円)、128Gバイトが8万7480円(同:3645円)。
これに月々サポートが適用される。16Gバイトモデルは月々2619円適用され、実質負担額は0円(2619円×24カ月)。64Gバイトモデルは月々2565円適用され、実質負担額は1万4040円(585円×24カ月)。128Gバイトモデルは月々3645円適用され、実質負担額は2万5920円(1080円×24カ月)。
iPad Air 2 Wi-Fi+Cellularモデルは、16Gバイトが7万4520円(同:3105円)、64Gバイトが8万5968円(同:3582円)、128Gバイトが9万8712円(同:4113円)となっている。
これに月々サポートが適用される。16Gバイトモデルは月々2565円適用され、実質負担額は1万2960円(540円×24カ月)。64Gバイトモデルは月々2592円適用され、実質負担額は2万3760円(990円×24カ月)。128Gバイトモデルは月々2673円適用され、実質負担額は3万4560円(1440円×24カ月)。
なお、価格はKDDI、ソフトバンクモバイルも発表しており、単純に端末価格だけで比較するとNTTドコモがやや高い。
iPad向けのキャンペーンとして、購入代金から最大2万1600円割り引く「iPad下取りプログラム」を新設した。期間は11月30日まで。iPadの下取りとドコモプレミアクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブに加入していること、下取りするiPadに故障、水濡れ、破損がなく、正常に動作することなどの条件を満たしている必要がある。
下取り対象機種は、セルラーモデル/Wi-Fiモデルとも共通。下取りするiPadを店頭に持ち込む場合は、購入代金から値引くほか、後日郵送で下取りする場合は購入代金から値引きせずに相当額のドコモポイントを後日プレゼントする。
対象となるのは、iPad(初代)からすべてで、16Gバイトが1080円(1000pt)、最も高い買い取り価格はiPad Airの128Gバイトで、2万1600円(2万pt)。
このほか、新料金プランに申込むと最大13カ月間、毎月の利用可能データ量を1Gバイト増量する「iPadボーナスパケットキャンペーン」、3カ月間、毎月の利用料金を最大1080円割引き、毎月の利用可能データ量も1Gバイト増量される「データプラン得得キャンペーン」、家族いっしょに「カケホーダイ&パケあえる」のシェアパックに加入し対象機種を2台以上購入すると最大1万800円を割り引く「家族まとめて紹介割」を発表している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」