ハーマンインターナショナルは、JBLブランド初となるスポーツ用ヘッドホン「SYNCHROS REFLECT(シンクロス リフレクト)」を発表した。有線タイプのSYNCHROS REFLECT(想定価格:5980円)と、Bluetooth対応の「SYNCHROS REFLECT BT」(同:9980円)の2機種を用意する。
SYNCHROS REFLECTは、密閉ダイナミック型インナーイヤーヘッドホン。8.5mmのダイナミックドライバを搭載し、運動している際も外れにくいスポーツ用のスタビライザ付きイヤチップを採用する。
ケーブル部には反射材を施し、夜間のランニング時などでもケーブル部が光ることで周囲に存在をアピール。ハウジング部にはマグネットを内蔵し、左右のハウジングをくっつけることができるため、ヘッドホンを外した際も邪魔にならず、持ち運びもしやすい。
SYNCHROS REFLECT BTは、Bluetooth 3.0対応のワイヤレスヘッドホンだ。リチウムイオン充電池で駆動し、約2時間の充電で、約5時間の音楽再生が可能だ。
いずれも、イヤチップはS、M、Lの3種類を同梱。ケーブルの長さはSYNCHROS REFLECTが0.6m、SYNCHROS REFLECT BTが0.5mで、SYNCHROS REFLECTのみ0.5mの延長ケーブルが付属する。ボディカラーはブラック、レッド、ブルー、グリーンの4色をそろえる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」