世界初の商用宇宙港「スペースポート・アメリカ」を写真で見る--宇宙旅行実現も近い?

Daniel Terdiman (CNET News) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子2014年06月06日 07時30分
 ニューメキシコ州に建設された商用宇宙港であるスペースポート・アメリカの見た目は、未来のビルのようであり、内部もまさにその通りだ。トゥルース・オア・コンシクエンシーズから車でニューメキシコの砂漠を進んでいくと1時間ほどで巨大なビルが現れる。ここがVirgin Galacticの拠点となっている。

 Virgin Galacticの希望では近い将来、ここから商用宇宙飛行の時代が幕を開けることになる。宇宙旅行専用に開発、製造された「SpaceShipTwo」に乗って一般市民が1人25万ドルで宇宙に飛び立てるのだ。なお、この宇宙機は「WhiteKnightTwo」という飛行機から射出される。同社は歴史を作り出そうとしている。

 写真はVirgin Galacticのターミナルビル。宇宙への旅行者は全員、このビルに入っていくことになる。なお、一般人とプレスには公開されていない。
Scroll Right Scroll Left

 ニューメキシコ州に建設された商用宇宙港であるスペースポート・アメリカの見た目は、未来のビルのようであり、内部もまさにその通りだ。トゥルース・オア・コンシクエンシーズから車でニューメキシコの砂漠を進んでいくと1時間ほどで巨大なビルが現れる。ここがVirgin Galacticの拠点となっている。

 Virgin Galacticの希望では近い将来、ここから商用宇宙飛行の時代が幕を開けることになる。宇宙旅行専用に開発、製造された「SpaceShipTwo」に乗って一般市民が1人25万ドルで宇宙に飛び立てるのだ。なお、この宇宙機は「WhiteKnightTwo」という飛行機から射出される。同社は歴史を作り出そうとしている。

 写真はVirgin Galacticのターミナルビル。宇宙への旅行者は全員、このビルに入っていくことになる。なお、一般人とプレスには公開されていない。

提供: Daniel Terdiman/CNET

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]