近頃、5インチを超えるディスプレイを採用したスマートフォンやタブレットが数多く登場している。そうした機種の画面サイズを活かせるのが、メモをしたりノートをとったりと、画面に直接文字や絵を書きこめるアプリだ。ここでは、そうした大画面デバイスをフルに活かせる手書きアプリを5つ紹介する。スマートフォンやタブレットの可能性を広げる意味でも、ぜひ活用してほしい。
アイデアをまとめるのに便利なマインドマップ。それを手書きで作れるのが「MindBoard(mind mapping)」だ。フリーハンドでマップの作成ができる一方、紙と違って追加や削除などの編集が簡単にできるのが特徴といえる。
>>MindBoard(mind mapping)のダウンロードページ
紙と鉛筆の感覚でノートをとれるのが「Note Anytime(最高峰の手書きノートアプリ)」。書いた文字や図を自在に拡大、縮小できるのに加え、PDFの書き出しにも対応している。ちょっとしたメモから緻密な資料の作成まで、幅広く活用できるだろう。
>>Note Anytime(最高峰の手書きノートアプリ)のダウンロードページ
「DioNote - Handwriting note」は手書きの文字を、キーボードでタイプした文字として扱えるノートアプリ。手書き文字のコピー&ペーストや検索にも対応するなど、編集にも優れている。絵を描いたり、画像を取り込んだりして活用することも可能だ。
>>DioNote - Handwriting noteのダウンロードページ
手書きでのすばやいメモ、その利便性を追求したのが「simpleaf free(手書きメモ)」。通知トレイからすぐ呼び出して、手書きでメモを作成して保存できる。また、作成したメモは画像として保存したり、リサイズして共有したりもできる。
>>simpleaf free(手書きメモ)のダウンロードページ
「手書き原稿用紙(無料版)」は、原稿用紙に文字を書く感覚で、手書きの文字を書き記せる手書きエディタ。外出先で活用すれば文豪気分でメモができ、新しいアイデアを生み出しやすくなるかもしれない。
>>手書き原稿用紙(無料版)のダウンロードページ
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