フロンティアファクトリーは、米Klipsch(クリプシュ)製のインナーイヤー型ヘッドホン「Reference R6」を発表した。発売は5月23日。想定税別価格は8400円前後になる。
Reference R6シリーズは、Klipschのホームシアタースピーカ「Reference」を手がけた音響エンジニアとデザイナーが設計技術を提供し、開発したヘッドホンだ。
6.5mmの「デュアルマグネット・ムービングコイルマイクロスピーカ」を搭載し、広い周波数範囲をカバーすることでリアルなサウンドを再現する。耳の内側に収まるように設計された「Oval Ear Tips」により、遮音性と快適な装着感を両立。低域のレスポンスにも大きく寄与しているという。
Reference R6に加え、iOS製品の操作ができるリモコン付きマイクを備えた「Reference R6i」(同:9400円前後)もラインアップ。いずれもブラックとホワイトの2色が用意される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」