ソフトバンクモバイルとTポイント・ジャパンは3月28日、ポイントプログラムにおいて提携したことを発表した。7月からソフトバンク携帯電話の利用料金に応じて貯まる「ソフトバンクポイント」を「Tポイント」に切り替える。
7月1日以降は、ソフトバンク携帯電話の購入や修理などにTポイントを利用できるほか、毎月の携帯電話料金にも利用できる。これに先行して、4月1日以降にソフトバンクに新規契約する個人ユーザーは、契約日以降の利用分からTポイントが貯まるとしている。
Tポイントには2月末時点で、TSUTAYAやファミリーマート、スリーエフ、ENEOS、ガストなど全国110社の6万8734店舗が加盟しており、4811万人に利用されているという。なお、子会社であるヤフーが提供する「Yahoo!ポイント」は、2013年7月からTポイントに切り替わっている。
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