ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は3月4日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が販売する家庭用ゲーム機「PlayStation 4」(PS4)が、3月2日の時点で世界累計600万台を突破したことを発表した。この数字には、2月22日に発売した日本国内での実売37万台が含まれている。
PS4用ソフトについても、販売店とPlayStation Storeによる累計実売本数が3月2日時点で1370万本を突破。PS4の特長であるソーシャル連携機能を利用したゲームプレイの共有についても、これまでに1億回以上のシェアが行われ、ゲームプレイの生中継は360万回以上、その生中継の視聴回数は5600万回以上観戦されたとしている。
iPhoneやAndroidのスマートフォンやタブレットからPlayStation StoreにアクセスできるPlayStation Appのインストール数についても、3月2日時点で360万を超えたとしている。
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