ラクスルは2月6日、WiLやグローバル・ブレイン、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、プラス、GMOベンチャーパートナーズ、ミクシィを引受先とした総額約14億5000万円の第三者割当増資を実施したことを明らかにした。
ラクスルは、日本各地の印刷会社をネットワーク化し、非稼働時間を活用して、低価格な印刷のEコマース事業を展開している。
同社では今回調達した資金をもとに、サポート体制の強化やサービス領域の拡張、海外展開を推進する。またこれらの実現に向けて積極的な人材採用も実施するという。またラクスルでは、プラスなど事業会社との資本・業務提携も実施するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力