中国、独自のモバイルOS「China Operating System」を発表

Cyrus Lee (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年01月21日 11時42分
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 中国は、米IT大手のGoogleとAppleが圧倒的優位に立つモバイルプラットフォーム市場の現状を打破すべく、「China Operating System」(COS)と銘打った独自プラットフォームを発表した。

 中国が国家として承認し、政府が資金を供与したこのOSは、中国科学院ソフトウェア研究所(ISCAS)とShanghai Liantong Network Communications Technologyによって共同開発されたものだ。中国のSina(新浪網)ニュースが現地時間1月16日に報じた。

 COSはLinuxをベースにしており、PCやスマートフォン、タブレット、セットトップボックス向けのOSとして機能し、HTML5アプリもサポートする。しかし、21cbh.com(21世紀網)の報道によると、「安全上の懸念」からCOSはオープンソースシステムにはなっていないという。

 このOSには、Appleの「App Store」とよく似たアプリ用のポータルが用意されている。

 インターネット上にアップロードされているCOSのプロモーションビデオから判断する限り、このOSの見た目や機能は「Android」と非常によく似たものとなっている。


提供:CCTV news

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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